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蒔絵象嵌 ピアス 白蝶貝「青海波 金」(両耳) K14GF

¥16,500 税込

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

送料が別途¥600かかります。

・伝統工芸技術「螺鈿蒔絵象嵌」で作られた漆Proアクセサリー

・白蝶貝に青海波模様を彫り込み、蒔絵技法で純金粉を埋め込んでいます

・上品な白蝶パールの色合は、見る方向により変化がきれい

・深く彫り込まれた模様ラインは純金のきらめきを引き立たせます

・天然素材の精巧な加工とパーツ構造により、とても軽い仕上がりが可能となりました

・ポストピンとキャッチは14KGF


漆Proのアクセサリー装飾は、蒔絵や漆芸の伝統のわざと、従来生かせなかった素材や表現も大切にしています。

蒔絵の螺鈿は金銀との配合で上質な宝飾素材となり、また漆黒はそれらを更に際立たせる。
漆Proは、螺鈿や純金蒔絵粉による「銀河模様」をはじめとする、色々な装飾には、長年蓄積した伝統の漆芸技術を、海外の高級装飾や他分野との?がりの経験か

ら、あらたなスタイルにいかせる装飾技術という事を大切にしています

<制作コンセプト>
コロナ渦で抑制ぎみの生活において、「装飾」やその仕事について改めて考えてみました。そこで思う事は華やかさよりも、穏やかと癒しを感じる「こころ癒せ

るアクセサリー」の制作を目標にしています。

<装飾の技術紹介>
螺鈿装飾は、正倉院の宝物の装飾技術によく使われていて、白蝶貝や夜光貝などのきれいな色合いを持つ貝を研磨で板状にしたものを、模様状に切り抜かれ、漆塗面や木素地面に埋め込む象嵌技法です。
漆Proでは、そんな固くて割れやすい螺鈿貝にあえて模様を彫り込んで、そこに純金・純銀粉で蒔絵をし、その金のきらめきを際立たせる技法を得意としています。
伝統の技術は、従来の継承だけではなく、新たな装飾対象に合わせて、わざを進化させる事も大切に、このアクササリーにも「螺鈿蒔絵象嵌」という技術の工夫をもって、和の意匠をモダン表現してみました、そんな新感覚のアクセサリーをお楽しみください。

<技術と伝統の系譜>
江戸明和6年(1769)漆工房の仕事で蓄積した伝統の漆わざを持ちながら、技術は継承するだけではなく時代に対応できる工房でありたいと考えています。
海外展示会に出展を重ね、漆装飾の可能性を探り、また他分野との繋がりも大切にし、楽器装飾や高級装飾では海外とも繋がりがありますが、現代ならではの新たな伝統のカタチとなるアクセサリーを目指しています。





【注意事項】
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材質・その他:漆、純金粉、純金銀蒔絵粉、螺鈿
製品サイズ:10.3x10.3x10.7cm; 70 g
金具:14K GF(刻印あり)

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¥16,500 税込

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